2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
さらに、二一〇〇年の長期予測では、人類史上初めてキリスト教徒を抜いてイスラム教徒が最大勢力になるということです。世界最大のイスラム教国のインドネシアを始め、経済発展により所得も上がり、訪日観光客も増える中で、日本のおいしい食品を食べたいという日本食への期待は高まっております。
さらに、二一〇〇年の長期予測では、人類史上初めてキリスト教徒を抜いてイスラム教徒が最大勢力になるということです。世界最大のイスラム教国のインドネシアを始め、経済発展により所得も上がり、訪日観光客も増える中で、日本のおいしい食品を食べたいという日本食への期待は高まっております。
初めて教育勅語を目にした、そして、その教育勅語を御真影とともに飾り、御真影ではなく教育勅語に対してこれを崇拝せよという指示が下り、それを世論も支持し、そして内村鑑三は迫害をされていく、内村鑑三のみならず多くのキリスト教徒がこの場で迫害をされてしまう、こういった事件があった。 これは戦中に至るまで、こういったことは続くわけです。奉安殿に教育勅語を安置し、それを奉拝する。
これらのことは古代のキリスト教徒でも非常によく知っていた。これが見抜けないような人間は、政治のイロハもわきまえない未熟児である。」ということですね。 善から善が生まれるなどということは、ウェーバーによれば、それは政治のイロハも知らない未熟児である。
フィリピンはキリスト教徒の方が非常に多くて、つまり火葬場が少ないという実態がありまして、御遺骨の現地での焼却、御遺骨を焼くことに関して、この火葬場が建設されたということは、厚労省職員の方とマニラ大使館の加藤次席公使も出席をされて祝辞を伝えられたというところで、厚労省、外務省、つまり日本政府としてもこの点については当時歓迎をされていたということがこの事実からも言えるのではないかというふうに捉えております
それから、スペインの北にもあります、あれはキリスト教徒の道でした。お遍路道というのは宗教と関係なく、自分に悩み、家族に悩み、恋愛に悩み、今まで多分数億人の方が道を歩いた、その一般庶民が、その一般庶民の人生の苦しみが主人公の、世界で初の世界遺産になるんですね。すてきでしょう。
これはどうしてかというと、フランス、スペインの街道はキリスト教徒の踏み締めた道なんです。熊野古道がありますけれども、これは山岳信仰のための道なんです。道は今まで二つしかない。今度、道としては三つ目だけれども、もちろん四国八十八カ所だから、仏教の、特定の宗教はお寺としてはあります。 しかし、四国八十八カ所をめぐる四国のみちというのは宗教と関係ないんです。
全部キリスト教徒の国でしょう。G8のほかの国は、ロシアを入れて、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、全部ね。ただ一つ、ギリシャ・ローマ文化の末裔でなくて、そしてキリスト教徒の国でもない。今さっき、非常に宗教的に日本人は寛容で、ある意味で強靱な胃袋を持っているという話をしましたけれども、やはり日本こそが私はこういう混迷の時代に発信すべきだと、こう大臣、思うんですよ。日本こそが発信。
キリスト教徒も、昔は、多分ローマ教会、カソリックは余り利子を推奨しなかったんですよ。利子を取ったら余り良くない。だから、ある意味でイタリアとかフランスは余り、何といいますか、資本主義がまともに発展しないというか、イギリス、オランダ、アメリカほどは発展しないんですよ。 一生懸命勉強しましたよ。西南女学院の講師していますので、講義に行こうと、その辺を話しようと思って。
国民融和担当大臣、アル・ハキーム大臣を筆頭にしまして十五人なんですが、参加者のメンバーを工夫いたしまして、国会議員中心でございますが、参加者は、シーア派七名、スンニ派四名、クルド人三名、このうち一人はキリスト教徒でございます、そしてトルクメン人一人というふうに、非常にそのバランスを、構成を考えまして組み立てております。
最初のこの議論の前に、実は内村鑑三という方がおられて、この人は世界的に活躍したキリスト教徒でありますけれども、この方が北海道を去るときに、私は学問に育てられたのではなくて北海道の自然に育てられた、こういうふうに名言を残されました。 私も、この北海道、昔いたときには大変道民の皆さん方にもお世話になりました。
彼らはキリスト教徒でありますから。 彼らはこのことによって、つまり、大虐殺があったとすれば、彼らの行動は無意味だったんですよ。でも、実際は、彼らは自分たちの行動を褒めているんです。これは、中国側の言うような大虐殺はなかったことをはしなくも証明しているんです。
例えばこれも、国連の分担金というのはよく話題になりますけれども、こういった、例えばスーダンの例を引かれましたけれども、北と南ではあそこは全く違いますんで、南の方はキリスト教徒、北の方はイスラム教徒等々違いがあるんで、南の方に話が偏りがちというのはもう御存じのとおりですけれども。
具体的に申しますと、ユダヤ系の人方は、ユダヤというかアラブ系の人方は豚肉を食べないのでございますけれども、そういった豚肉を食べないアラブ系の人たちが、かといって、我々が豚肉を食べないからおまえらキリスト教徒信者も豚肉を食べるんでないという主張は誤りであるというようなことを正々堂々と主張しております。
信仰心厚いイスラム教徒の男性であるならば、結婚した女性をイスラム教徒にしないまでも、例えばユダヤ教徒だとかあるいはキリスト教徒にするかもしれません。 それはそれで許されるわけですから。それで済んでいたわけで、たまたま結婚した男性がイスラム教徒であったと、これで済むんですが、必ず問題があるのはその男性が母国に帰ったときです。
イラクの人たちは今、先ほど何度もお話ありますように、外国人、とりわけキリスト教徒の占領下にあるという認識を持っております。しかも、二十前後の若いアメリカ軍兵士が重装備をして、絶えず銃を持って市内を満たしている。あるいは戦車が道路を満たしている。こういう状況で、非常にイラクの市民は敵意とか緊張感とか、そういうものにさいなまれているという状態があります。
そこにキリスト教徒の米軍が駐留すること自体が、イスラムの人たちにとってみましたら、十一世紀から十三世紀の十字軍の再来というふうに考えるぐらい、非常に大きな、重きがあることですね。実行犯も十五人がサウジアラビア人だったというふうに考えております。
大変な紛争の種になる、特に、ミンダナオはイスラム、ルソン島はキリスト教徒、マレーシアからボルネオのサバ、サラワクからミンダナオまでつながるとイスラムの大きな輪ができますし、インドネシア一万五千の島々はイスラムです。アジアでもしアメリカと中国という核拡散防止条約の中で核を持ってもいいとお互いが認め合っている国が対立したときに、一体、日本はどうするのか。
数%キリスト教徒が日本国民にはおられますという意味で、キリスト教については比較的理解がイスラム教に比べてあると思いますが、イスラム教については非常に低いと言えると思います。
それから、いわゆるインドネシアのアンボンなんかで起きているキリスト教徒とイスラム教徒の衝突がありますけれども、これについてはかなり専門家の筋の判断では、むしろ宗教的な対立というよりも、スハルト政権側がある意味では現体制を揺さぶろうとして言わば起こした、そういう政治的な目的を持つ紛争であって、これは宗教対立ではないというふうに見る見方が私は多数派だと考えています。
それから、やはりこの貧富の差の拡大という問題とつながりますと、例えばいわゆるイスラム教徒とキリスト教徒の、コプト・キリスト教徒ですけれども、その対立の要因というか口実の一つに、コプト教徒の一部はクリスチャンだから外国語がうまくて、それからヨーロッパ社会と、あるいは外国とつながりがある、彼らは外資系の企業に雇われるチャンスが多い、それで外資系の賃金は高いと。
もちろん日本にもキリスト教徒は何百万人かの単位でおりますけれども、一億二千数百万の人口に対すれば本当に数%でしかありません。恐らく日本が世界で一番一神教徒が少ない社会だというふうに私などは認識しております。
したがって、例えば有名な経済学者、アダム・スミスという人は大変信仰深い人でして、彼の経済学を根本から理解するためにはキリスト教信仰がわかっていなければいけないなどという意見がございますけれども、日本人はその部分はすっぱり捨てまして、いわば彼のキリスト教徒としての神学あるいは信仰のあり方は無視して経済学だけを受け入れるということをしてきたんじゃないかなという気がいたしております。